キャディバッグを選ぶ5つのポイント
練習場は普段ばきの靴でいいけど、ラウンドことを考えるとシューズは必須。
それとキャディバッグも必要ですね。
特にキャディバッグは値段も値段だけに、自分の使い方に合ったモノを購入する必要があります。
この記事では、キャディバッグの選び方について、ポイントを5つ挙げてみました。
次のポイントに注意して購入するといいと思いますので、ぜひ参考にしてください。
キャディバッグの選び方1 サイズ
最近は、スリムタイプも人気がありますね。
コースに持っていけるクラブの本数は、ドライバーやパターを含めて14本。
自分が必要なクラブの本数を、現在と将来的にも考えて、その本数が入るサイズのキャディバッグを選びましょう。
もちろん、カートに乗せて使うので、カートに収まる大きさのものであることが条件ですが、一般的に売っているキャディバッグであれば大丈夫だと思います。
あと考えておかなければいけないのが、ボールなどの小物入れが十分あるかどうかです。
最初のうちはボールをよくなくしてしまうと思うので、1ダース12個のボールが入るポケットがあるといいですね。
キャディバッグの選び方2 重さ
クルマをフロントにつけてキャディバッグをおろした後はお任せ、という場合もありますが、ゴルフ場によってはある程度自分で運ばないといけなかったり、練習場に持っていくこともあるでしょう。
そんな時には少しでも軽い方が便利です。
素材や付属品などによっても左右されますが、やっぱり軽いと値段もそれ相応になっていきます。
自分の予算と見比べて選んでください。
キャディバッグの選び方3 デザイン
もうこれは個人の好みです。
ブランド名が大きくデザインされているものもありますし、シンプルなものもあります。
いろいろ見ていると、正直何がオシャレなのかも分からなくなります。
そんな時は、テレビ中継などでプロが使っているキャディバッグを参考にするのも一つの方法ですね。
好きなプロゴルファーと同じデザインやブランドのキャディバッグを使っている、というだけでテンションが上がって練習にも熱が入ります。
キャディバッグの選び方4 耐久性
キャディバッグは、使用頻度が高いため耐久性がとても重要です。
ただ、これは実際に使ってみないと分からないことも多いので、まずは店頭で触ってみることをおススメします。
触って素材がペラペラだったり、少し持ってみて何となくシックリこないものはやめておいた方がいいでしょう。
長年使っていると底が抜けてしまう、ということもあるので、いろんな角度から見て決めましょう。
キャディバッグの選び方5 キャリングシステム
肩にかけるベルトの有無、ハンドルを持ってスーツケースのように引っ張って運ぶことができるものなどがあります。
肩かけベルトは両肩にかけるものと片側にかけるものがあります。
実際にかけてみて快適かどうかを感じてみてください。
キャディバッグを選ぶ5つのポイント まとめ
この記事では、実際に自分に合っているかどうかを考えてもらえる視点でポイントを紹介しました。
様々なタイプがありますが、自分で時間をかけて選んだものなら後悔しないはず。
キャディバッグを購入する際には、以上の5点を参考にして選んでください。